Linuxコマンドを学ぶ
勉強記録
今日はLinuxコマンドについて学びました。
現在使っているのが
- cd ディレクトリの移動
- ls (ls -la) ディレクトリ情報の表示 -l で縦に並べ、-aでシステムファイル表示
- pwd 今いるディレクトリを表示
- mkdir ディレクトリの作成
- touch ファイルの作成
- cp コピー -rでディレクトリのコピー
- mv 移動
- rm 削除
今日はこれ以外のよく使うLinuxコマンドを勉強しました。
今日やったこと
参考サイト 「初心者のためのよく使うLinuxコマンド一覧」
これを参考によく使うものだけを実際に手を動かしながら夫に教えてもらいました。
Linuxコマンドはたくさんあるので、必要なもの、よく使うものをちゃんと覚えて、あとのコマンドは必要になったらググりながら使うべし!
とのこと・・・
cat ファイル名
「ファイルの中身を表示」
find ディレクトリ名 —name “ファイル名"
「ファイルの検索」
date
「日時の表示」
コマンドを&&でつなげると、両方実行することができる
head
「指定した最初の行を表示する(デフォルトは10行で、オプションで表示する行数を指定できる」
tail
「指定した最後の行を表示する(デフォルトは10行で、オプションで表示する行数を指定できる」
ex) cat ファイル名 | head -2 指定したファイルの上から2行目までを表示(2行目だけではない)
cat ファイル名 | tail -3 指定したファイルの末尾から3行目までを表示(3行目だけではない)
sort
「行の並べ替え」
-r で降順, -u 重複を削除
ex) ls | sort
uniq
「隣接する重複行を削除」
ソートしてからでないと使えない。
(重要!) wc -l
「行数を数える」
DBとか1レコード1行だから、行数を数えるとデータ件数がわかるのでよく使う
あとはlogとかに使う
ワイルドカード
ワイルドカードとは、任意の文字列を指定するときに使う特殊文字のこと
? 「任意の1文字」
* 「0個以上の任意の文字列」
リダイレクト
ターミナルのリダイレクトとは、コマンドの出力結果をファイルに書き込むこと
> 「ファイルに新規作成、上書き」
>> 「末尾に追加、ファイルに追記」
(重要!) grep
「絞り込み」
パイプ( | )で繋げればどんどん細かく絞り込める
vim(またはvi) ファイル名
「エディタ」
起動時はコマンドモード
ファイルの内容を編集したいとき “ i “ で入力モードに
escキーで入力モードを抜ける
:w 保存
:q 終了
:q! 強制終了
:wq 保存して終了
次回について
今日はLinuxコマンドについて学びました。
明日は1日かけてSQLについて勉強します!
さらにPHPでちょっとコードの練習も・・・もうちょっとコード直したいので、それについてはまた明日続きをやります