30代専業主婦の独学エンジニア挑戦ブログ

実務未経験の30歳の専業主婦が独学でエンジニアを目指すブログです

Linuxコマンドを学ぶ

勉強記録 

今日はLinuxコマンドについて学びました。

現在使っているのが

今日はこれ以外のよく使うLinuxコマンドを勉強しました。

 

今日やったこと

参考サイト 「初心者のためのよく使うLinuxコマンド一覧」

これを参考によく使うものだけを実際に手を動かしながら夫に教えてもらいました。

Linuxコマンドはたくさんあるので、必要なもの、よく使うものをちゃんと覚えて、あとのコマンドは必要になったらググりながら使うべし!
 とのこと・・・

cat ファイル名 

「ファイルの中身を表示」

 

find  ディレクトリ名 —name “ファイル名"         

「ファイルの検索」

ex) find . —name "*.php"   →カレントディレクトリのphpファイルを検索
ex) find . —name “*Controller.php” →カレントディレクトリの中の~Controller.phpというファイを検索
 
どのディレクトリに見つけたいファイルがあるかわからないとき、カレントディレクトリを指定するとよい
 

date  

「日時の表示」

ex) date && cat 〜.php   〜.phpと日時を表示
コマンドを&&でつなげると、両方実行することができる
 

head  

「指定した最初の行を表示する(デフォルトは10行で、オプションで表示する行数を指定できる」
 

tail      

「指定した最後の行を表示する(デフォルトは10行で、オプションで表示する行数を指定できる」
 
ex) cat ファイル名 | head -2   指定したファイルの上から2行目までを表示(2行目だけではない)
 
     cat ファイル名 | tail -3  指定したファイルの末尾から3行目までを表示(3行目だけではない)
 
 

sort  

「行の並べ替え」 
-r で降順, -u 重複を削除
 
ex) ls | sort 
 

uniq 

「隣接する重複行を削除」

ソートしてからでないと使えない。

 

(重要!) wc -l  

「行数を数える」
DBとか1レコード1行だから、行数を数えるとデータ件数がわかるのでよく使う
あとはlogとかに使う
 
ex) find . -name " *Controller.php"  | wc -l    カレントディレクトリに〜Controller.phpというファイルがいくつあるのか
 

ワイルドカード

ワイルドカードとは、任意の文字列を指定するときに使う特殊文字のこと

 「任意の1文字」
*      「0個以上の任意の文字列」
 

リダイレクト

ターミナルのリダイレクトとは、コマンドの出力結果をファイルに書き込むこと
>     「ファイルに新規作成、上書き」
>>   「末尾に追加、ファイルに追記」
 
ex) cat test1.php > test2.php   cat test1.phpで出力した内容がtest2.phpに上書きされる
      date > test2.php  dateで出力した日時がtest2.phpに上書きされる
      cat test1.php >> test2.php cat test1.phpで出力した内容がtest2.phpの末尾に追記される
   
 
 

(重要!) grep 

「絞り込み」
ex) find . -name  “*.php”  |  grep Controller  |  grep event 
カレントディレクトにある~.phpファイルの中から、Controller、eventを含むものを絞り込む
 
パイプ( | )で繋げればどんどん細かく絞り込める
 

vim(またはvi)  ファイル名  

「エディタ」

起動時はコマンドモード
ファイルの内容を編集したいとき “ i “ で入力モードに
escキーで入力モードを抜ける
:w 保存
:q  終了
:q!  強制終了
:wq 保存して終了
 

次回について

 今日はLinuxコマンドについて学びました。

明日は1日かけてSQLについて勉強します!

さらにPHPでちょっとコードの練習も・・・もうちょっとコード直したいので、それについてはまた明日続きをやります